じぶんしだい

不器用なじゃにおたによる独り言

10,000日記念日

2017/1/16は桐山くんが生まれてから10,000日の記念日です。
なうぇすと横浜アリーナ公演の初日にスタッフさんから本人は聞いたと言っていました。我ながらとんだタイミングで昨日の記事を更新したなぁと思っています。ちなみに昨日の記事はかなり前から下書きに残っていて、ふと更新しようと思って更新したものです。10,000日記念日によせて、再び気持ちの悪い記事を残して置こうかと思います。

私が照史くんを好きになっている時間は10,000日のうちの何日間なんだろうと考えたら、気になるなぁという時間も含めるとたったの344日でした。
照史くんのジャニーズ歴からしても短いなぁと思います。知らないことばっかりですし、何かを語れるほどの歴史もありません。ついでに言えば、分析や深読みも不得意なので、より語れることは少ないなと思います。
ただこの10,000日記念日を迎えるにあたり、ファンでよかったなと思っています。記念日をお祝いできるのって、本人不在でも嬉しいし楽しいし幸せだからです。
月並みですけど、生まれてくれてありがとうと思います。さらにプライベートを犠牲にして、アイドルになることを決めてくれて、デビューに向けて努力してくれて、デビューしてからも上を目指して頑張ってくれて、感謝しかありません。それだけでも十分すぎるぐらいなのにファンを気遣ったり、元気付けてくれたり、引っ張っていってくれたり、笑ってくれたり、笑わせてくれたり、泣いてくれたり、泣かせてくれたり。ありがとうが尽きません。
ありがとうが尽きないのはどのグループやどのタレントさんも同じなんだと思ってます。受け取る側がどうその人の行動を捉えるかなので。ただ、私は今まで応援した人たちの中で、ジャニーズWESTが1番本人の気持ちが届く人たちだなって思っています。それが嬉しくて、幸せです。ついていくと思わせてくれたのは本人の強い意志を感じたからかもしれません。
だんだん何を書いているのかわからなくなってきましたし、照史くんの記念日なのに、WESTのこと書いてますけど、記念すべき日を、共に迎えられたことに感謝しつつ、これからも引き続き、ついていきたいなと思います。
照史くんはこれからどんな風になるのかわからないけれど、ひたむきに頑張っている感じや、コンサートでの男前さ、ケタケタ楽しそうに笑うところ、美味しそうにご飯食べるところ、、、変わって欲しくないところたくさんありすぎて挙げきれないけれど、つまりは照史くんさ(ってなんなんでしょうね)を失わずにいてほしいなぁと思います。
すごい急転直下で転がり落ちたから、今も大好きが止まらないのですが、このまま転がり落ちたいので、期待しています。
案の定気持ち悪いことになりました!!

生まれてから10,000日おめでとう!!

きりやまくんについて思うこと

2016年、めでたく桐山担になった私ですが、ブログに桐山くんのことを書いてなかったなーと思い立ち、書くことにしました。

桐山くんとは、ジャニーズWEST桐山照史(きりやまあきと)くんのことです。一般的にジャニーズの中ではたぶん(かっこいい方)じゃない方に分類される容姿をしています*1。私の中では抜群にかわいいしかっこいいんですけどね。なんでかなー。昔から世の中と気が合いません(笑)

ほぼ毎日何かしらの録画物をみてますけど、ずっとかわいい〜かっこいい〜好き〜と言ってます。これで語彙力のなさはご理解いただけたのではないかと思います。なのでこれから書くことも、新規*2の戯言にすぎません。振り返るととてつもなく気持ち悪い…と思われます。

 

ダンスが好き

前のブログにも書きましたけど、私は桐山くんのダンスを見て好きになりました。私はダンスに詳しくないので、細かく話せないし、語彙力のカケラもないので、早速なんと表現すればよいのか困っています。もしかしてもう見てもらった方がはやい?みんなみて!!2016年4月の少年倶楽部だよ!!(他力本願)

生で見ていて、「意外と踊れるんだ…(ゴクリ)」って思ったのを今でも鮮明に覚えています。あの少クラの観覧に行かなければ…今の私はきっとない…こんなにわかりやすく好きになるなんて…

②歌が好き

言わずもがなです。ちょっとこぶし入りすぎでは?と思う時もありますけど、高いキーののびやかなこと。あんだけ歌えれば気持ちいいだろうなぁと思います。本人も歌を頑張りたいってデビューの時に言ってましたもんね。有言実行できてるなって思います。だからこそ、バラード歌ってほしい。踊らないのは残念だけど、歌い上げてほしい。そんな風に思っています。ただふざけた歌でも無駄に歌唱力あって、なんてこったって思うこともあります。それはあきとくんに限らずですけれど。あと歌ってる時の表情が好きです。すごく歌うの好きなんだろうなぁっていう表情。好きな人が好きなことしてる時の表情ってすごいいいものですよね。こっちまで幸せになります。

③顔が好き

アイドルなのでね。顔も好きじゃなきゃ好きになれませんよ。佐藤勝利くん*3と比べると一回りくらい大きくて、余白も多くて、黒いですけど、アヒル口の可愛さ!!つぶらな瞳の可愛さ!!あぁかわいい。あごのほくろも好き。静止画よりは動画向きだなと思いますけど、かわいいし、ちゃんとカッコつけるときはかっこいい!!母にはあなたはこういう系統の顔が好きなのねと太鼓判押されたので、間違いなく顔も好き。*4

 ④背中が好き

あったかそうじゃないですか?あきとくんの背中って(真顔)歴代の自担はみんな華奢だったので、こんなにおっきな背中初めて♡冗談抜きで安心感にあふれた背中が好きすぎます。守ってくれそうでたまらない。男は背中で語るなんて言いますが、背中から優しさが滲み出てる。

⑤食べてる姿が好き

こんなに美味しそうにご飯食べる自担は初めてなんです。某嵐の櫻井さんが、もぐらいとか言われてますけど、正直良さがわかってなかったんです。でもあきとくんがご飯食べてるのを見て、そういうことかと知ることができました。美味しそうに食べる姿はほんとにかわいい。よかったねぇぇぇと餌付けしたくなる。私はぽちゃどるキャラは特別好きじゃなくて、ただちょっとがっしりしてると思ってるので、ダイエットは諦めないで欲しいなとずっと思っています。

⑥上目遣いが好き

極端に背が低いわけじゃないので、あまりシーンとしてあるわけではないのですが、先日の錯視のエージェントWESTの回のように椅子に座ってて上を見上げるとか、そういうときの顔がキュルルン♡って感じで可愛くて好きです。

⑦笑顔が好き

すごい豪快に笑いますよね。あっはっはっ!!って。顔もくしゃっくしゃで。かわいい。自担の悲しい顔を見たい人っていないと思いますし、笑顔が嫌いなんて人いないと思いますけどね。

⑧男らしさが好き

コンサートの時は特に、いつも以上に男前度あがりますよね。男らしさがすぎて言葉にならない…幸せにしてやる感がすごくて、好きになってよかったって思います。良くも悪くも普段そんな感じに見えないのに、俺らについてこい!!みたいに強く言われると弱いです。軽率に好き。

⑨気遣い、優しさが好き

メンバーが多い中、未だに喋ってない子がいれば必ずふるし、話題に出す。それだけでもすごいなぁ、優しいなぁって思うのに、Jr.まで映してあげようとする。言葉の端々や発想に優しさを感じることも多くて、優しいひとなんだなぁと思います。実際のところはわかりませんけどね(冷静)

⑩何人もおんな抱いてそうな感じが好き

何言ってんだ、お前?感すごいですね(笑)ダンスしかり表情しかり、すごい女慣れしてる感じ出してくるときありませんか。゚(゚´ω`゚)゚。あー爆モテ…好き…*5


⑤くらいでやめとこかと思ったのに、超えちゃったから⑩までやったところ、気持ち悪さに拍車かかっちゃって、どうしてくれるんだ感がすごい/(^o^)\いつか振り返った時に、こんな風に好きだと言ってたこともあったなーと思うのかな…

2017年も楽しくジャニヲタしたいと思います!!


*1:我ながらこの紹介はどうなんだろうww

*2:正直、古株、新規という表現はあまり好きではないのですが、この表現がぴったりくることがあるのも事実なので使いました

*3:顔面人間国宝

*4:嵐の二宮くんと同系統の顔だと母には言われました。嵐のファンの方に殺されそうなので小声

*5:リア恋ではありません。笑

We are KinKi Kids DOME CONCERTにいってきた

すっかり放置していましたし、今さらこのお題?という感じですが、下書きされていたので仕上げます←


さて、We are KinKi Kids DOME CONCERT(東京ドーム)に行ってまいりました。

アリーナツアーは玉砕してましたので、約1年ぶり(ほぼほぼ例年通り)のKinKi Kidsでした。


一曲目から飛ばしてない??????*1


剛くんどうしたの?君が欲しい*2のときになんであんな光ちゃんに近づくの??欲しいなんて言わなくても多分君のだよ(真顔)そしてその時の光ちゃんの顔がくしゃっとした嬉しそうな笑顔で、はいはい、最強(知ってた)

ところで、Kissから始まるミステリーのイントロ始まった時のワクワク感てなんなんでしょうね。いつ聞いても新鮮にワクワクできる。好きが染みついているのかなぁ…ペンラの振り方も昔と変わらなかったのも安心感でした。先日のあらしの公演では一抹の寂しさを感じたので。


今回は久しぶりに個人のコーナーもありました。個人的には、KinKiのコンサートになくてもいいのかなと思いました。剛くんのコーナーで立ち上がる人の多いこと(苦笑)別にいいんですけど、あまりにも多かったので、そんな風になるならなくてもいいのかなと思いました。

ただ、改めて個々のコーナーを見て思ったのは、KinKi Kidsって強いってことです。あんなに全然違う世界を持った2人が、一緒に作るKinKi Kidsという世界は昔から変わらず美しい。2人でKinKi Kidsだし、KinKi Kidsは2人でなければ成り立たないし、それあっての堂本光一堂本剛の世界なのかなと思うと尊さしかなかったです。

年末の歌番組を見ていて、2人ともあまり元気ないのかなと心配していましたが、そんな不安もなくなるような圧巻のステージでした。アンコールまでメインステージから出なかったのはほんとに彼ららしいというか、他のグループでは考えられないというか、もはや笑うしかないというかでしたけど、巨大ディナーショーという名にふさわしい東京ドームの使い方でしたね(褒めてる)

今年は光ちゃんのお誕生日公演に入らなかったのが残念でしたが、大人の事情なのか本人の希望なのかわかりませんが、来年はまた東京で光ちゃんのお誕生日お祝いしたいなぁなんて我儘を思っています。


本文中に出てくるKissから始まるミステリーはA albumに収録されていますよ(*´ω`*)

A-album

A-album



*1:寧ろ私の中でピークはここだったかもしれないです

*2:曲中にそういう歌詞があります

24から感謝の感想を書く前に倒れた話

年末の忙しい時期に、今年を象徴するように倒れました。

24から感謝の感想を書こうと意気込んでいたのに、まんまと発熱、仕事納めもできぬまま、部署が解体されるというのにその最後に立ち会うこともできず、新年を迎えることになりました。


今年は年始から地獄のような日々でした。

上司の思いつきに振り回され、営業になったり、そのくせ今までやっていたことの引継先はことごとく何も覚えてくれず…しまいには退職者、休職者が続出。4月には元の体制に戻すという、めまぐるしいひびでした。

私はというと、そのめまぐるしさに体調不良がさらに悪化し、3月には1週間会社を休むことになったり、7月には上司の会議での一言で、会社まで来たものの、パニック障害みたいな過呼吸の発作を起こして倒れたり、3カ月に1回は具合が悪くなって倒れて、家に帰るという、いいかげん会社やめれば?という1年だったなぁと思います。


先輩の働きぶりを見て、学ぶことも多く、まだまだ成長しなくちゃいけないなぁと思う日々でしたが、とにかく毎日が必死で、苦しくて、辛かったです。辛さしかなかったなぁ。だからこの1年を表すとすれば、私は間違いなく『辛』だったと思います。


そんな1年の締めくくりがこれだから、もう今年はそういう年だったんだなって諦めがつきました。来年からまた頑張ろう。

おたくごととしては、カウコンが残っているので、まだまだ総括とはいきませんが、おいおい、振り返れたらいいなーと思います。

映画 溺れるナイフ を見に行った

ジャニーズWEST重岡大毅くん出演の映画溺れるナイフを見にいってきました。
映画館が苦手な私としてはとても迷ったのですが、スクリーンで見なくてはという使命感で行ってまいりました。

原作も全く知らないですし、どんな話なのかも全く知らず、いちみくろんの予備知識なしで、ただ一つ重岡くんのキスシーンがありますということだけの知識で見に行きました(下世話ですいません)なので、内容については、意外と闇が深いと思いましたし、結末でも救いになっていないと感じたので、こんな物語だったのか…と驚きました。
救いのない物語の中で重岡くん演じる大友は終始救いでした。あんないい子みたことない。田舎にはいるんですか?(真顔)途中何度も何度も大友が重岡くんに見えました。それくらい自然と大友になっていて、笑顔に癒され、優しさにキュンとし、大友に重岡くんをキャスティングした人天才だなと思いました。大友が出ているシーンだけはとても現実味があって、高校生の淡い青春みたいな、ほっとするひと時でした。大友がいなかったら、ほんと救いのない、どんよりした物語だったと思います。
アラサーの私が見たので、若さゆえの苦しさとかを垣間見ることもありましたが、これ、現役高校生とか見たらどー思うんだろうなと思ったりもしました。結構センセーショナルな感じしましたけど。あと高校生設定には無理があったかな(笑)
あぁそれにしても重岡くんよかった。適度にかっこいい(褒めてる)恋愛もののドラマでも映画でもやってくれないかなー。今日の映画の予告編で沢山恋愛ものの作品出てきてて、大体彼氏か彼女のどちらが病気みたいな設定だったから、重岡くんもその設定でどうですか??もしくは恋愛ものでないなら、普段はおちゃらけてるのに、裏ではすごい悪事働いてるハッカーとか…人を人とも思わない冷徹な男とか絶対かっこいいと思うんですけど…(重岡くんの真顔好きだから)
結局ジャニヲタだから、重岡くんの話ばっかりしてしまった…いや、作品の全体感があまり後味の良いものでなかったがゆえに、重岡くんがとても光っていたということを言いたかったのです。(後味が良くないのは作品を否定しているわけではないので誤解しないでください)
一緒に行ってくれた友人に感謝!!


Are you happy? 2016.11.19 in 東京ドームに行ってきた

今年は東京ドームが当たらなければ行かないと決めていました。半ば諦めかけていたわけですが、自分の名義がここへきて働いてくれていくことができました。


去年のJaponismは日本を背負った感じで、私には重すぎたので、今回はどんな感じなのかなと思いながら参加してきました。


『嵐が楽しそうで良かった』

それが感想でした。大きな何かを背負う感じもなく、ただただ本人たちが楽しそうでした。それが良かった。

良くも悪くも、色々と考えないといけないグループになっているんだろうと思うけれど、私は少なくともそういうのをアイドルには求めてないから、今回みたいにただただ楽しい!!みたいなコンサートが最高だなって思いました。そして、今もそういうことができる嵐は強いなと思いました。


前回に比べてシンプルなセットで、これがどんなHAPPYな世界になるのかなーと思ったけれど、照明がとても綺麗で、時に美しく、時にポップにステージを彩っていました。友人ともお金かかってるね…なんて話したくらい、美しい照明でした。

美しさの追求なのでしょうが、今回も我々のペンライトは制御されていました。1公演しか入らないのにペンライトは買えないと思い、私は去年のペンライトで参加しました(ごめんね、じゅんくん)

初めて制御された時は、みんなで合わせてやってみようみたいなコーナーもあって、参加している感があったけど、いよいよそんなこともなく、ただただ制御されてました。制御されてない時間もあったけれど、もはやそれがどこなのか気づくことはあまりなかったです。制御に頼りきりというのが正しいかもしれません。突然ペンライトが消えて、あれ?電池切れ?と思ったら、制御により消えていたり、前のペンライトだったので、制御範囲外で消えていたりもしました。

綺麗なのはよくよくわかるし、今回も素晴らしい景色になっていたので、悪くいうつもりはないのですが、そろそろ制御やめてみない?と思いました。やっぱり付けたり消したり、色を変えたりって自分たちでするからコンサートに参加している感も感じられると思います。また、今回も好きな色にさせてくれよう!!と思うことがありました。でもこの綺麗さを知ってしまったら、元には戻せないのかなぁ…

あとひとつ思ったのは、制御するならペンライト配布したら?ということ。結局昔のペンライトを持ってくる人もいるし、私のように予算的に買わないという決断をする人もいる。大多数が演出の一部になることを望んでペンライト買ってるわけだけれども、正直配布してくれたらいいのにと思う。チケット代にペンライト代を入れたっていい。その方が綺麗だよきっと。組み込まれてるなら諦めもつくし、グッズ列に並ぶ必要もない。お互い悪いことないと思うんだけどな(多ステするひとはペンライトだらけになるわけだけど)

気づいたら文句みたいになってた…文句ではないですよ。すごい綺麗だったし。あんなことできるのかーすごいなーと素直に思いましたし。まぁ制御が当たり前になると嵐だけを応援してるファンの方は他のグループに行ったりしたらびっくりするんでしょうね(そもそも行かないかもしれませんけど)

ソロのコーナーでメンバーカラーに手動で変えたりして、まばらに、でもなんとなく揃っていく感じ。私はそういうのも美しいと思います。そこにはそれぞれ自担が違う人たちが集まってるのに、なんとなくカラーが揃う。それはそれで風情があります。参加している感もあります。そんなのも私は好きだなぁ〜。自主的に揃っていって、それを自担に褒められたりしたら、出来る子たちでしょ?とすこし鼻高々になる。そんな空気も好きだったりするわけです。


完全に話が逸れましたが、嵐は嵐の良さがあって、素晴らしさがあって、変わらず可愛かったです。何度も二宮くんは今年いくつになったんだっけ…?って思いましたし。すごく痩せててかっこよかったですし。

一抹の寂しさを覚えたのは、感謝で合いの手的なすまいるあげーいありがとぉーのあとの「あらし〜!!」がなかったことですかね。いつからなくなったんだろ。すごい浮いちゃった。たまたま私の周りだけそうだったのかな。なんとなく時代の流れを感じてしまいました。

まとめが抽象的なのはどうなのかなーと思いますが、時代は流れても嵐は変わらず5人でいてほしい。周りがどんな風になっていても、5人で笑っててほしい。そんな風に思うAre  you happy?でした。


一緒に行ってくれた友達にも感謝!

We are happy!!



タイミング

ここ最近、ずっと考えていて、整理がつかないことがあるから、書いてみることにする。自己満にすぎないし、言い訳にすぎないし、なんの結論も出てないけれど、それでも残しておきたい。いつかこんなことあったなぁとまた応援できるように。


考えていたのは、「なんでこのタイミング」だったのだろうということ。

少し前に担当について考えると題したブログを書いた。その時に、私は今桐山担だと書いた。その前は松島担だ。

Sexy Zoneは2016/11/16でデビュー5周年を迎える。もはや紆余曲折、波瀾万丈、色々ありすぎた5年間で、5人で迎える5周年なんて夢物語みたいに思っていた。このまま、3人なのかもしれないと何度も思った。同じくらい5人で迎えられる5周年になればいいなと何度も思った。

それが、である。

待ちに待った5人での活動、5人での5周年を迎えるのに、私はなぜか担降りしてしまった。担降りだけならまだしも…と思っているのだ。

前の記事でも書いているが、私は、「よし!担降りしよう!」と担降りしたのではなく、「気づいたら降りてた」タイプなので、自分でもなんでなんだろうと、Sexy Zoneのファンのお友達を見ていて考えていた。

とても幸せそうで楽しそうで、同じように楽しんでいたはずなのに、なんで私はその輪の中にいないんだろうと不思議に思う。自分のことなのに、そんな風に客観的に自分を見て、不思議に思っていた。

よく考えれば、担降りしていたって、5周年をお祝いすることはできるし、若干の気まずさはあるが、みんなの輪に入ることだってできるはずだ。それがなぜ入れないのか。

二宮くんから松島くんに降りた時は、数年掛け持ちのような感じで二宮くんも追いかけつつ、松島くんも追いかけていた。それは松島くんの露出が極端に少なかったからかもしれない。ただ、それを考慮したとしても、今みたいに一気に興味がなくなるということはなかった。(裏を返せば、それくらい今松島くんに興味がないということなのだが)

それがまた自分自身信じられないでいる原因のように思う。「100年の恋も一瞬で冷める」なんてよく言ったもんだ。(リア恋とかそういう部類ではないのでその点は誤解のないようにお願いしたい)

今の私は、Sexy Zoneの歌を聴きたいと思わないし、見たくないとは言わないが、積極的に見にいこうと思えない状態にある。Twitterにまたまた流れてくる画像を見て、あぁかわいいなと思うことはあるし、記事を読んでかわいいなぁと思うこともある。でもそれを見ても、どこか避けてしまうようなそんな感覚でいる。

嫌いになったのかなと考えたこともあった。でも嫌いとは違うように思う。嫌いだったらこんなに悩まないし、考えない。もしかしたら、嫌いになれないから、嫌いにならないために、距離を置いているのかもしれない。決定打を打たれないように、少し離れてみることにしたのかもしれない。無意識に。あくまでも無意識に。そう考えるようになった。

Sexy Zoneは素敵なグループだと思うし、未来は明るさしか見えないし、これからのグループだと思っている。こんなにキラキラしたグループ他にない。これぞジャニーズだもの。嫌いになりたくない。

前述の通り、甚だ言い訳じみたブログになった。またいつか、ふんわりでもいいから応援できるようになれたらいいな。


5周年おめでとう。

これからもずっと5人で。

輝かしい未来を。