担当について考える①
巷で流行っていた担降りブログを見ていて、みんな色々考えてるんだなぁと思っていました。
私はというと元々のジャニヲタの始まりは10歳くらいで見た初代金田一なのです(のちにそれが堂本剛という人だと知ることになる)
それから20歳過ぎくらいまでずっとKinKi Kidsを応援していて、所謂オタクをしてきました。
当時の剛くんの世界観は今以上に独特で、このまま引きずり込まれたら戻れなくなるかもしれないという危機感から卒業を決め、大学のゼミに打ち込んでいました。それから2年くらいはヲタ卒できていたのです(これを奇跡と呼びます)
ただ会社に入ったら何かと辛くて(今と比べれば天国ですけれど、当時の私には辛かったんです)テレビを見たらなんとそこに楽しそうに笑う嵐がいたんですよ。
元々Jr.の頃の二宮くんが好きで、ドラマとかは見ている所謂お茶の間だったわけです。当時はずっとKinKi Kidsのファンだったので、嵐ファンになるっていう概念がなかった。掛け持ちとかいうことも考えたことがなくて。ただ気づいたらすごい追いかけるようになってて、ファンクラブに入ってて、DVD買っていて、めでたくヲタク復帰を果たしたわけです。それが2008〜9年の出来事です。
ちょうど嵐の人気が意味不明なレベルにうなぎのぼろうとしている時ですね。今思えばとんでもない時期に復帰しちゃったなぁと思います。
一旦ここまで。
これからさらに一山超えて、現在に至ります。