福田くんに落ちた話
ブログを更新していない2年の間に、ふぉ〜ゆ〜の福田くんに落ちたんですけど、残しておこうかなぁと思って書き始めました。あーついに書いちゃうかー。そーかそーか(誰)
さて、私はKinKi Kidsのファンなので、ふぉ〜ゆ〜は知ってるし、ふぉ〜ゆ〜の中では福ちゃんかな!という気持ちで、バックにつくふぉ〜ゆ〜を見てました。
初めて福田くんにどきっとしたのは、今でも忘れない2017年のKinKi Kidsのコンサート。愛されるより愛したいだったと思うんですけど、女性と一緒に踊る福田くんをみて、ひぃって思ったのを今でも鮮明に覚えています。(語彙力のなさ)
そのコンサートはブログにも書きましたが、つよしくんが突発性難聴になってから初めてのコンサートで、ふぉ〜ゆ〜がバックについてくれて、大号泣したコンサートだったんですけど、その時ばかりは福田くんをみてました。
その時はその時で、やっぱりふぉ〜ゆ〜なら福ちゃんだな、かっこよかったな、で済んだんですけど、というか済ませたんですけど、
そこから時は流れて2019年11月10日。
冬パラです。
そっか、ふぉ〜ゆ〜がコンサートやるんだ、楽しそうだな、行ってみたいな、そんな風に思ってはいたものの、チケットが取れるわけもなく。
行けたらよかったなぁと思っていたら、友達が同行者を探していて、ご一緒することになりました。
楽しかった!!!!!!!!!!!!!!
今もですけど、とにかく仕事に疲れていたし、某アイドルグループのAのnさんがこのタイミングで結婚発表する?????みたいなことも起きてて、心身ともに疲弊していたんですけど、とにかく楽しい!!!!ずっと楽しい!!!!
セトリもめちゃくちゃ良くて、同世代だから知らない曲なんてほとんどないし、安心感がすごい。KinKiの曲はもれなく泣くし、MCでコタツ出てきた時なんて、最高すぎ…って思ったし、無心でペンライト振って声出して、最高すぎん?最初から最後までずっと楽しいのやばない??大興奮。鼻息荒め。
加えて!!
福田さんのリリック……†┏┛墓┗┓†
着ぐるみきて出てきて、振付講座みたいなん始まった時は何が起こるのかと思ったけど、始まったら歌上手いし、可愛いし、なんなん?今思うと、ちゃんと自分に合う音程の曲を選んでたのかなぁと思ったりもするけど、それにしても天才。
こんなに幸せに満たされるコンサート久しぶりだったなという、多幸感に満ち溢れた時間でした。
そこからはとりあえずLINELIVEのアーカイブを漁り、プレミアムお友達になり、福田ワールドにどっぷり…
ただただ癒される…疲れ切っていたのもあると思うけど、ほんと癒される…
気づけば、放課後の厨房男子の当日券に並んでたし、過去の映像集め始めてたし、雑誌も買い漁ってたし、うちわも買ってたし、写真も買ってたし、グッズも買ってたし…Twitterのアカウント作ってたし…
ここで気づく…
オタクになってる…??
オタクはこれだからだめだよね。
ハマり方を知っているから…(これ桐山くんの時も思ったな…)
カウコンにふぉ〜ゆ〜が出るってなって、チケット譲ってもらって入って、ドームで歌って踊るふぉ〜ゆ〜最高だったし、年明けの阿呆浪士も気づいたらチケット探してガンガン入ってたし、大阪にまで行ったし、毒毒モンスターも急遽有給取って当日券に並んで入ったし、譲ってもらって入ったし、気づけば完全に福田担になってたという。こわい。
タイミング良く現場があったのもよくなかったし、全然普通に譲りが出てるのも良くなかった(良かった)
時を同じくして、コンサートが次々に延期になって(最終的には中止になって)桐山くんの現場がなくなり、現場で桐山くんに戻るよ、そうだよ、と思っていたのに、その機会がなくなってしまった。
一応、同じ時期に桐山くんも舞台*1があったけれど、わかってはいたが、重くて…個人的にストーリーに納得できなくて咀嚼が難しかったこともあり、ヘラヘラ楽しい方に来てしまった感はすごくある。
再び、今さら!?ここに!?新規参入!?
みたいなことになってしまっていて、どうしたもんかと自分でも思ってはいる。ただ、そこそこ楽しくオタクできてるから良かったかなということにしてる。
ということで、最近はKinKi Kidsやふぉ〜ゆ〜というおじさん達に癒される日々です。
2019年の冬はKinKiのコンサートもあって、2人が尊すぎて、始めから終わりまでずっと泣いてて、それ以来、私のホームはKinKiなんだな…ってなったりしたし、新たな沼に両足突っ込んでしまったし、2019年やばいなと思ってたら、2020年は世の中的にも私のオタク生活的にも、とんでもない年になってしまった。
コンサートがある、舞台がある、遠征する、それが当たり前でなくなってしまって、悲しい。
はやく当たり前だった頃のように楽しめるようになりたいな。
*1:泣くロミオと怒るジュリエット