じぶんしだい

不器用なじゃにおたによる独り言

24コンBlu-ray/DVDを見て思ったペンライトの話

ついに…!!ついに発売されました!!
24から感謝届けますのDVD&Blu-ray!!

待ちに待ちすぎて、発売日1週間前くらいからソワソワ。フラゲ日前日にいたっては吐き気がすごい(ただ具合悪かっただけかもしれない…)フラゲ日は朝から緊張しすぎてやっぱり具合悪い始末。一応社会人だから会社は行きましたけどね!!(当たり前)

ドキュメントから観たのですが、再生するのも緊張しすぎて30分くらい再生できず。もうこれはある種病的だなと思いました。まぁこの歳でジャニヲタしてる時点でそこそこ病的だし、終わってんなーと自覚はしてますけど。苦笑

本編は発売日に友達とLINE通話しながら観ました。 それはそれは楽しい!!
同じようなタイミングでかわいい!!かっこいい!!って言ったり、泣いたり。
楽しいがすぎたので、みんなもやったほうがいいYO!!

そんなおすすめはさておき。
わたしは以前、嵐のコンサートのペンラの制御についてちょっと意見を書いたのですが、24コンをみて、まさに!!と思ったのことがあったので、書きます。

挨拶のところで挨拶してる人のメンバーカラーにするのは、まぁまぁよくある話だと思います。もしくはソロコーナーとか。私も経験が多々あります。24コンにおいてもそれは行われていて、雪だるまペンラの光る面積が広いからか、ドームが一色に染まるとすごく明るくて綺麗でした。
私が衝撃を受けたのは挨拶の時にペンラの色が揃ったことではなく、クリスマスメドレーの中で、SNOW!SNOW!SNOW!が歌われた時のことです。三方向に散らばった、桐山くん、神ちゃん、流星くん。それぞれが立っている近くのペンライトがメンバーカラーになったんです。当時会場にいて、鳥肌が立ちましたし、Blu-rayをみても鳥肌が立ちました。あたかも制御しているかのようでした。
メンバーはペンラをファンがメンバーカラーにしてくれてたことについて、ことあるごとに嬉しかったと言ってくれていて、この三方向に別れた時のペンラの話は今月発売されたSODA2017年7月号のインタビューでも話してくれています。

SODA 2017年7月号

SODA 2017年7月号

桐山くんは、『遠隔操作で色を変えてると思ってみてたスタッフさんが手動やと知った時に驚いてさ。いいファンに巡り会ったねぇって言ってくださってん。なんかファンのこと褒められるって1番嬉しかったな。』と話していて、私もその一部だったことが嬉しかったです。
自動制御されなくても、私たちできるよっていう感じや、一緒に作っているんだという感じがすごく嬉しいし、それを喜んでくれているのを紙面で知ることができて、こんなファン冥利につきることはないです。
改めてBlu-rayをみて、感動したし、このタイミングでまた本人たちが話をしてくれたのが嬉しくて、こんな記事を書いてみました。
遠隔操作がだめとかそういうことが言いたいのではなくて、ペンラってファンの気持ちを伝える一つの手段なのかなーと思っていて、それが伝わっているこういう関係性っていいなと思った話でした。

余談ですけど、SNOW!SNOW!SNOW!って濵田くんのセクサマコーナーの直後だったのに、よく反応できたな、ジャスミンすげいなって思いました(笑)もし観る機会がある方がいれば、その辺も注目してみてみてください!!