記念日
今日は私にとっては記念日。
あまりそういう記念日とか気にするタイプではないというか、忘れてしまうタイプだけど、2年が経った。
2年前の今日、私はふゆぱらに行った。
ふゆぱらの前に原宿のジャニショの横の建物でペンラを買って、ふぉ〜ゆ〜がメインの現場は初めてだなぁなんて思いながら。
新大久保の道を歩いて、ライトアップされたふゆぱらの看板を写真に収めた。
前にも書いたけれど、最高に楽しかったし、大変失礼ながら、こんなにかっこいいんだって思ったし、なによりも福ちゃんの歌声が素敵で、ファンサされたわけでも、目が合ったわけでもないのに、すっかり転げ落ちてしまった。
あんなに見てたはずなのになって思ったけれど、ほんとこういうのってタイミングなんだなって思う。毎度毎度、前から知ってたかったって思うけど、私が好きになるのはこのタイミングだったんだって最近は思うようになった。
特に福ちゃんは、歌声で好きになったところが大きくて、それこそ福ちゃんの歌声をちゃんと聞ける場所はふぉ〜ゆ〜の現場しかないし、行かなかったらわからなかったから、ふゆぱらに行って本当によかったと思うし、このタイミングしかなかったと思う。
もう2年という気持ちとまだ2年という気持ちがある。
この2年は、世の中的にも特殊な2年で、その2年をふぉ〜ゆ〜のファンでいられたことは、すごくありがたいし、頑張れたのはふぉ〜ゆ〜のおかげだと思う。
そして今日はその第一歩となった日だ。
感謝の気持ちがすごくあって、考えるだけで泣けてきてしまう。
応援できること、毎日楽しいこと、全部全部ふぉ〜ゆ〜のおかげ。
毎日感謝しています。ありがとう。
福田くんに落ちた話
ブログを更新していない2年の間に、ふぉ〜ゆ〜の福田くんに落ちたんですけど、残しておこうかなぁと思って書き始めました。あーついに書いちゃうかー。そーかそーか(誰)
さて、私はKinKi Kidsのファンなので、ふぉ〜ゆ〜は知ってるし、ふぉ〜ゆ〜の中では福ちゃんかな!という気持ちで、バックにつくふぉ〜ゆ〜を見てました。
初めて福田くんにどきっとしたのは、今でも忘れない2017年のKinKi Kidsのコンサート。愛されるより愛したいだったと思うんですけど、女性と一緒に踊る福田くんをみて、ひぃって思ったのを今でも鮮明に覚えています。(語彙力のなさ)
そのコンサートはブログにも書きましたが、つよしくんが突発性難聴になってから初めてのコンサートで、ふぉ〜ゆ〜がバックについてくれて、大号泣したコンサートだったんですけど、その時ばかりは福田くんをみてました。
その時はその時で、やっぱりふぉ〜ゆ〜なら福ちゃんだな、かっこよかったな、で済んだんですけど、というか済ませたんですけど、
そこから時は流れて2019年11月10日。
冬パラです。
そっか、ふぉ〜ゆ〜がコンサートやるんだ、楽しそうだな、行ってみたいな、そんな風に思ってはいたものの、チケットが取れるわけもなく。
行けたらよかったなぁと思っていたら、友達が同行者を探していて、ご一緒することになりました。
楽しかった!!!!!!!!!!!!!!
今もですけど、とにかく仕事に疲れていたし、某アイドルグループのAのnさんがこのタイミングで結婚発表する?????みたいなことも起きてて、心身ともに疲弊していたんですけど、とにかく楽しい!!!!ずっと楽しい!!!!
セトリもめちゃくちゃ良くて、同世代だから知らない曲なんてほとんどないし、安心感がすごい。KinKiの曲はもれなく泣くし、MCでコタツ出てきた時なんて、最高すぎ…って思ったし、無心でペンライト振って声出して、最高すぎん?最初から最後までずっと楽しいのやばない??大興奮。鼻息荒め。
加えて!!
福田さんのリリック……†┏┛墓┗┓†
着ぐるみきて出てきて、振付講座みたいなん始まった時は何が起こるのかと思ったけど、始まったら歌上手いし、可愛いし、なんなん?今思うと、ちゃんと自分に合う音程の曲を選んでたのかなぁと思ったりもするけど、それにしても天才。
こんなに幸せに満たされるコンサート久しぶりだったなという、多幸感に満ち溢れた時間でした。
そこからはとりあえずLINELIVEのアーカイブを漁り、プレミアムお友達になり、福田ワールドにどっぷり…
ただただ癒される…疲れ切っていたのもあると思うけど、ほんと癒される…
気づけば、放課後の厨房男子の当日券に並んでたし、過去の映像集め始めてたし、雑誌も買い漁ってたし、うちわも買ってたし、写真も買ってたし、グッズも買ってたし…Twitterのアカウント作ってたし…
ここで気づく…
オタクになってる…??
オタクはこれだからだめだよね。
ハマり方を知っているから…(これ桐山くんの時も思ったな…)
カウコンにふぉ〜ゆ〜が出るってなって、チケット譲ってもらって入って、ドームで歌って踊るふぉ〜ゆ〜最高だったし、年明けの阿呆浪士も気づいたらチケット探してガンガン入ってたし、大阪にまで行ったし、毒毒モンスターも急遽有給取って当日券に並んで入ったし、譲ってもらって入ったし、気づけば完全に福田担になってたという。こわい。
タイミング良く現場があったのもよくなかったし、全然普通に譲りが出てるのも良くなかった(良かった)
時を同じくして、コンサートが次々に延期になって(最終的には中止になって)桐山くんの現場がなくなり、現場で桐山くんに戻るよ、そうだよ、と思っていたのに、その機会がなくなってしまった。
一応、同じ時期に桐山くんも舞台*1があったけれど、わかってはいたが、重くて…個人的にストーリーに納得できなくて咀嚼が難しかったこともあり、ヘラヘラ楽しい方に来てしまった感はすごくある。
再び、今さら!?ここに!?新規参入!?
みたいなことになってしまっていて、どうしたもんかと自分でも思ってはいる。ただ、そこそこ楽しくオタクできてるから良かったかなということにしてる。
ということで、最近はKinKi Kidsやふぉ〜ゆ〜というおじさん達に癒される日々です。
2019年の冬はKinKiのコンサートもあって、2人が尊すぎて、始めから終わりまでずっと泣いてて、それ以来、私のホームはKinKiなんだな…ってなったりしたし、新たな沼に両足突っ込んでしまったし、2019年やばいなと思ってたら、2020年は世の中的にも私のオタク生活的にも、とんでもない年になってしまった。
コンサートがある、舞台がある、遠征する、それが当たり前でなくなってしまって、悲しい。
はやく当たり前だった頃のように楽しめるようになりたいな。
*1:泣くロミオと怒るジュリエット
174日ぶりの現場
気づいたら、最後の更新から2年も経ってた。
月日流れるの早すぎて、怖すぎる。
2020年はすごいことになっている。
こんなに現場に行かない日が来るなんて。
元来引きこもりなので、ステイホームとかはなんら問題ないけど、現場に行けないのはすごく辛くて、このままゆるオタになれそう…と思うくらいにはジャニーズを離れて、美容系YouTubeとかを見て、化粧品を買い漁る日々になってた(結局オタク)
3/22に福田悠太主演『毒毒モンスター』を観に行ったのが最後の現場。
そして9/12…
福田悠太出演『フラッシュダンス』
174日ぶりの現場。174日ぶり?21歳の時にジャニーズのお休みしてた時以来だよ、こんなに現場に行ってないの。(普段が行き過ぎというクレームは受け付けてないです)
現場に行くんだ…っていう
ワクワクよりもドキドキというよりも単純な緊張感を押し殺しながら向かう日本青年館ホール。
着いたら、わぁ現場だぁ…って感慨深くなってしまった。最近は1人で現場に乗り込むことが増えたので、その日も当然のごとく、1人。
1人噛み締める現場復帰になった。
一応、感染防止策について記しておくと、入場前に消毒液で消毒、体温が写るカメラの前を通って、チケットを係の方に見せて、自分でもぎり。建物内は立ち位置のシールが足元にあったけど、入場列が外にまで伸びてて、そこには位置のシールはなかったから、すこし密になっているように感じた。
次の日行ったら、前日に大丈夫なんかな?と思った感染対策ポイントが改善されてて、運営の方々の本気を見た気がした。
毒毒モンスターの時もそうだったけど、感染させないという気迫を感じて、私も感染しないぞという思いが強くなった。
本番が始まった瞬間。
鳥肌がすごかった。そうだ、私の好きな場所はこの場所だったって思い出した。
そして、始まってしばらくして、福ちゃんが舞台に現れたのを観たら、それだけで涙ぐんでしまった。1ミリも泣くようなシーンじゃないのに。
舞台で輝く笑顔の自担って最高だな!!
自担かっこいい、かわいい、ダンダン!!ってなるのが幸せすぎた。
もちろんLINELIVEやラジオでも幸せを感じることはできるけど、生で見るのに勝るものはない。大好きな場所だって実感した。
今年だけでどれだけの数の現場がなくなったんだろう…どれだけの人の幸せが奪われたんだろう…奪われているんだろう…
福ちゃんの話をすると、毒毒モンスターの時に歌が上手くなってるなぁって思って、福ちゃんの歌がさらに好きになったんだけど、今回もよかった…
ちゃんと1人で歌うシーンがあって、相手を思って歌うところが、私の中では毒毒モンスターがよぎるような感じがして、素敵だった。
福ちゃんが演じるジミーは常にヘラヘラしていて、劇中では冴えないコメディアンもどき?みたいだけど、なだぎさんが演じるハリーとのやり取りではお客さんの笑いも取ってて、劇中の良いエッセンスになっていたように思った(贔屓目なのはご容赦ください)
決めるところは決めててかっこいいし、グロリアと幸せになってほしい。
カーテンコールでのぽやぽやした笑顔も最高だった。かわいい。マイナスイオン出すぎ。優しさの塊。むり。
脈絡のない感想はこれくらいにして、withコロナのこの時代に、どうやって私たちは生きていくのがいいんだろう。
エンターテイメントは優先順位が低いと思われるかもしれない、なくても死なないという人もいるだろう。
でも私にはやっぱり必要だった。毎日毎日在宅で死ぬほど働いて、疲れ果てて、ずっと取れなかった疲れは、一公演観ただけで、すっとなくなっていった。心も体も軽くなった。すごいことだよ。エンターテイメントにしかできない力だと思う。
最大限の努力と気持ちで、私は現場に行く。必要な人がいることを伝えたい。エンターテイメント界で頑張る様々な方に感謝して。
フラッシュダンスが最後まで無事に走り切れますように。心からお祈りしています。
そして、すべての演劇やコンサートなど、始まったものが最後までやりきれることを祈ります。
音楽劇マリウスを走りきった話
2018/6/8から大阪松竹座で始まった音楽劇マリウス。
実は初日に書いていた記事があったのだけど、書き途中で千穐楽を迎えてしまいました。物語の内容というよりは、舞台を終えての気持ちを残しておこうと思います。
今井翼くんの代役として、マリウスを守ると言って始まった舞台。
たったの2ヶ月で歌、セリフ、そしてフラメンコを習得する必要がありました。しかも初めての座長で。
そのプレッシャーたるや、私の想像の範囲をはるかに超えているんだろうなと思っていたし、初日の緊張感は舞台からもひしひしと伝わってきました。あくまでも私の主観ですけど、力が入っているように見えたし、ピリッとした空気も感じました。カーテンコールの時のちょっとほっとしたような顔が全てを物語っていたように思います。
アマデウスの時にも思ったけれど、舞台を積み重ねていくうちに、どんどん役が自分のものになっていく感じがしました。最後の方はそんなに感情移入したら、心が疲れちゃわないのかなと心配になる程でした。それくらい照史くんはマリウスでした。
大千穐楽。
最後の挨拶で、桐山くんは翼くんで再演が観たいと言いました。
代役が決まってから、公演を重ねて、自分だってマリウスに強い思い入れがあっただろうに、翼くんを、翼くんのファンを思って、こんな発言ができるなんて、私はなんて素敵な人を好きになったんだろうと思いました。
私は桐山くんの人間らしいところが好きだったりします。苦しく思うこともあるけれど、同じ人間なんだなと思えることが嬉しい時もあるからです。だから、マリウスに思い入れがあることを知れたのは嬉しかった。素直に言ってくれたのが嬉しかったし、安心した。私だって、翼くんや翼くんのファンの方を思うと、とてもじゃないけどまた観たいなんて言えなかった。でもファンだから、あの素晴らしい舞台を見続けたから、また観たいと思った。そう思っても良いのかなと思えた。そんな風に思えることは幸せなことだなと思いました。
大千穐楽からもうすぐ1週間。
きっと桐山くんは次に向かって動いているのでしょう。でも、私はまだまだ引きずりそうです。あの歌声も、セリフも、笑顔も、悩んでいる顔も、泣いている顔も、忘れられそうにありません。思い出して泣けるほどには引きずっています。もう少し引きずりそうです。
途中、地震もあってどうなることかと思ったし、怪我があったらどうしようと心配もしたけれど、翼くんのマリウスを守りきれてよかった。無事、走りきれてよかった。お疲れさまでした。良い作品に出会えてよかったね。またあなたが一番輝く場所に立っている姿を観れることを楽しみにしています。
ドキドキが止まらない話
だいぶ拗らせているオタクなので、音楽劇マリウスの初日が近づくにつれて、ドキドキがとまりません。
翼くんの代役が決まった時、喜んで良いことなのか…と複雑な思いになりました。私もオタクをしているわけで、代役が決まるということは、自担が病気で降板になったということであり、ずっと本人がラジオで話していた舞台を本人ができないなんて、悲しさしかないだろうなと思ったからです。
桐山くんはインタビューで未熟ながら翼くんのマリウスをと言う表現をしていました。翼くんのマリウスを戻ってくるまで守ると言っていました。選ばれたことへの覚悟を感じて贔屓目ながら男らしいなと思い、かっこいいなと感じました。
桐山くんが覚悟決めてやるなら、私は応援するしかないと思うようになりました。何をもって応援とするかはひとそれぞれですが、私は大阪でしかやらなかろうが、初日も千穐楽も平日だろうが、11:30からの公演だろうが、少しでもその雄姿をみたい、目に焼き付けたい、見届けたい、それが私の応援だと思いました。
正直、この休み方はなくない?という休み方をしてます。でも私にとっても緊急事態なんだよという勢いだけで、休みとりました。許してくれる先輩、会社には感謝しかありません。だから他の日は死ぬ気で働きます。。社畜なんで。。そして7月の有給はない…覚悟の上です。
雑誌に書いてあったことで印象的な言葉があります。舞台にあたって、「成功するイメージしかない」こう言える桐山くんはすごい。強がりかもしれない、それでもこの一言に私は勇気付けられました。初めてのこと、頑張らなきゃいけないこと、前向きに捉えていこうと思えました。
松竹座がマリウス仕様になったようです。
いよいよ今週末から音楽劇マリウスが始まります。私が何をするわけではないですが、無事キャストの皆様、スタッフの皆様が走り抜けられますように。
そして、大阪でお会いするお友達。舞台と同じくらい、皆さんに会えるのを楽しみにしています。
WESTivalを走りきった話
ジャニーズWESTライブツアーWESTival
2018年5月20日にオーラスを迎え、無事走り切ることができました。ざっくり振り返っておこうかなと思います。コンサートの内容というより走りきった感想みたいになってる気がします。笑
1月3日
横浜アリーナ。どんなコンサートになるんだろうという気持ちももちろんありましたが、初めて会う方とデジチケで入るというのが、大丈夫だろうかと、そっちにドキドキしていました。会場に入ると、ミラーボールくんが輝いていて、WESTival感をすごく感じました。おちゃらけたかと思えば、可愛くアイドルして、ガシガシ踊って、しっとり聴かせて。コロコロ変わるセトリに心が追いつかなくなりました。プリンシパルのシャボン玉の演出はほんと可愛くて、いいなぁって思いました。他にも沢山大好きな演出ありましたけど、第一印象はやっぱりこれが1番だったかなぁ…
昨年は突然転がり落ちたから、ほんと1人でツアーを周ってるなぁと感じていました。一緒に入ってくれたお友達もいたけれど、私ののめり込み方が酷くて、同じ温度感ではないのかなーなんて思うこともありました。別に1人が嫌とかいうことはないし、むしろマイペースなので、誰かと動くことの方が向かないからいいんですけど、多少の寂しさは感じていました。
今年はデジチケということもあり、交換同行という方法を取ったので、初めてお会いする人と最低2回はコンサートをご一緒することになりました。それだけ必死に交換探しているような人たちだったので、応援の温度感が近かったり、1人で動いてる方が多かったり、待ち合わせも早かったのでお話する時間があったりと、様々な環境とみなさんのお人柄のおかげで、お友達が増えました。
今回は行かれるところは無理矢理にでも行って、行かれないところは本当に行かれない(一応社会人なのでね)という限界にチャレンジしたツアーだったので、終わった瞬間の達成感は凄かったです。そして、ツアー中、一緒にご飯に行ってくれたり、観光してくれたり、コンサート以外で遊んでくれたりしたお友達への感謝の気持ちがすごく湧き上がってきました。
皆さんのおかげで、楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
桐山くんに関しては、急にオールバックにして、初めましての方に抱きついたり、お髭が生えて男前度が増して興奮したり、最後の最後に前髪下ろしてくれて、大騒ぎしたりと、髪型に一喜一憂することが多かったです。前髪お髭スタイルが死ぬほど好きなやつだったので、これからもよろしくお願いします。
衣装は白シャツサスペンダーが最高に好きなやつでした。ちょっと太るとお腹あたりがぽにょってするし、痩せるとシュッとして、どっちも大好きでしたし、サスペンダーを伸ばしてる仕草が最高に可愛かったです。あれで踊るプリンシパル大好きでした。MVの衣装よりこっちの方が好きなので、早く映像化してください(どさくさ)白シャツは去年のなうぇすとでも大好きだったので、これからも衣装に取り入れてください(懇願)
しげちゃんとやった乗り越しラブストーリーも白Tにデニムに島ぞうりっていうシンプルな衣装で、大正解でした。公演を重ねるごとに三線も上手くなって、いつも躓きがちなところも後半には躓かなくなって、それでも毎回ドキドキしながら見てました。どんどん2人の関係性が見えてきて、毎回終わった後にグータッチとかハイタッチしてるのを見て涙が出ました。お互いが認め合って信じ合ってる感じが伝わって、素敵だなぁと思いました。しげちゃん、桐山くんをパートナーに選んでくれてありがとう。
個人的にはパラチャーに入る前の映像が天才では?と思ってました。24コンもなうぇすともパラパラコーナーに入る時は、これからパラパラコーナーですよーという映像が流れてスタートだったのに、今回の映像はなんかかっこいい曲でも始まるのかと思わせるような感じで、途中から新聞紙にチャーハン出てきたり、歯磨き粉の横に香味ペースト出てきたり、おたま出てきたり、エプロン出てきたりして、あれ?チャーハン??ってなりますけど、始まりはそんな感じじゃなくて、そんな繋ぎ方ずるいわ〜ってなりました。そして、炎。ここでこの演出使うんかいwwっていうツッコミをしたくなりました。でも火力を表すのにぴったりでしたね。おたまと中華鍋を持つ感じも、他のグループではない演出かなと思い返せば思いますが、ジャニーズWESTがするのは全く違和感なくて、楽しかったです。
もう一つずるいな〜と思ったのは、アンコールに考えるな燃えろを持ってきたことです。あの歌、クセが強すぎてシングル発売された時から、どうやってセトリに組み込むんだろうって思ってました。そっか、アンコールかって初日に感心しました。1番違和感ない場所だなと思いました。また、ここでも特効を使ってて、アンコールで使うんかいwwって思いましたけど、それもまた面白くて良かったです。
個人的にはSHE IS MY…からの何万回がすごく好きでした。友達がシズマイで桐山くんの軽く5人は抱いてるねって言ってましたけど、ほんと何人も抱いてる感じからの、何万回だったので、初めて見たときは違和感を感じたんですが、繋ぎの音楽が入ったことでその違和感もなくなって、好きな流れになりました。ところでシズマイの桐山くんが抜かれるところ(腰振るところじゃない方)かっこよすぎて、毎回ヒイヒイしてたんですけど、みんなそうですよね?(黙ります)
長いツアーで、まぁ色々と思うところもあって、気持ちがいつも以上に落ちることもありましたが、最後にちょっと報われる出来事もあったので、終わり良ければ全て良し!ということで今はその思い出を胸に頑張っていこうと思っています。
毎回濵田くんが最後に辛いことは少なく、良いことばかりが起きますようにと言ってくれるから、きっとそうなると信じてます。濵田くんはすごい。そうやって最後に頑張る力をくれるので。
メンバー、スタッフの皆さんが怪我なく楽しく走りきれてよかったです。また次のツアーまで頑張ります。とりあえず、ツアーの前に桐山くんの舞台が2つもあるので、それを楽しみにしつつ、グループとしての活動というかアイドルとしての活動も楽しみにしています。
ヨーーーーーッパン👏
ペンライトの色は何色
ペンライト、何色をつけよう。
何事もややこしく考えがちな、めんどくさいオタクをしているので、Sexy Zoneのコンサートに行って、まず悩んだのがペンライトの色でした(生真面目か)
元々は松島担でしたが、色々あってやめてしまって。*1緑を持つのは違う気がするし、かといって他の色も違う気がするし。STAGEコンのペンラを持っていったから、選択肢が5色しかなくて、つけることができませんでした(生真面目か・2回目)
そんな邪念が頭をよぎりながらのコンサートスタートでした。かっこいい曲からスタートして*2そういえばジャニーズのコンサートってこういう感じだった…!!となりました(笑)あいあいあい*3から始まるコンサートにしか行っていなかったので、かっこいい曲から始まることにびっくりしてしまいました。
松島くんはたくさん歌割りをもらっていて、良かったなぁと思いました。ここまで長かったね。1人で歌っているところがカメラで抜かれて、こんな未来が待っていることを数年前の私に教えてあげたいくらいでした。
細かいことは一度しか見ていない私がごちゃごちゃ言うのもどうかなと思うので書きませんが、本人たちもファンも楽しそうでなによりでした。
良くも悪くも変わらない空気感で、けんてぃはけんてぃだったし、ふうまくんはふうまくんだったし、しょりたんはしょりたんだったし、まつしまくんはまつしまくんだったし、まりちゃんはまりちゃんでした。これがSexy Zoneなんだって見せられたようなそんなコンサートだったように感じました。
最終的に、私は赤のペンライトをつけました。勝利くんが楽しそうで、よかったなと思ったから。はやくこの形にしたかったに違いないし、それが叶ったことで彼の笑顔は今まで以上にキラキラしていたように見えました。
アンコールがひとめぼれだったんですけど、すっかり5人の曲になってましたね。一緒に入った友達と、あの時期のことはなかったことになるのかね?なんて話していました。
なかったことになるのか、するのか、しないのか、わかりませんが、これも1つのrepaintingということなのかなと思いました。
ごちゃごちゃと書きましたけど、ぎゅっとが可愛すぎたので、こういう曲はこれからも増やしていってほしいなと思いました!!笑
repaintingツアー、お疲れ様でした!!