色んな考え方があるよなと思った話
先日、ジャニヲタさんが集まっているところにお邪魔する機会がありました。
ジャニヲタさんも十人十色。いろんな方がいらっしゃるのはわかっていましたが、そういう考えもあるのかーと感心したというか、私にはちょっと理解できなかったけど、こういう考えもあることを知れたのは良かったなと思ったことがあるので、書き留めておこうと思います。
その方がなぜ突然そんな話をされたのかわかりませんが、チケットの同行やら、交換やらについて、こんな風におっしゃっていました。
そもそもチケットの交換だって本来違反なんだし、当日何があるかわからないんだから、突然キャンセルしたりすることに過敏に反応するのはおかしいと思う。
だから、私は当日まで交換できたらラッキーくらいに思ってる。
確かに。
一理ありますよね。
それはたぶんお友達との交換とかであれば、この理屈も通るのでしょう。
例えばTwitterなんかで交換を探したりする場合、概ね会ったこともなければ、そんなに話したこともない人が相手になることが多いように思います。
その時に、この理屈が通用するのかなぁと私は思うわけです。
突然キャンセルを言い渡された相手は、ほぼ見ず知らずの人にそれらしい理由を言われて、信じることができるのでしょうか。悲しいかな、性悪説にたった考えをするのではないか…と思うのです。
私も過去に一方的にキャンセルを言い渡されたことがあります。その時の理由も、非常にもっともらしかった。今となってはそれが本当だったのか嘘だったのかもわかりません。でも一言の相談もなくただこういう理由なので白紙にしてくださいと宣告するのは、こういう考えが根底にあるなら理解はできますが、誠意のない対応だなぁと思わざるを得ないのです。
来年から始まるWESTival。
申し込みが始まり、デジチケに怯えながらどう申し込むかを考えているわけですが、世の中にはこういう考えの人もいるんだということを肝に銘じておかなければならないなぁと思いました。
ほんと…難しいな…